【独立二世帯】タイプのプランニング
息子さんご夫婦との円満なお付き合いは、
遠からず近からず、コーヒーの冷めない程度距離でとよく言います。
それぞれのプライバシーを尊重し合いながら暮らせるお住まいです。
それぞれのテラスをもつ2階建の家を2軒並べたような、テラスハウス型のプランです。
生活の中心となる親世帯のDKと子世帯のリビングは、天井を吹抜けにし、明るく心地よい空間に。
親世帯はエレベーター付 なので上下移動もスムーズ。お互いの生活音に気兼ねすることなく暮らすことができます。
親世帯にはエレベーターを設置。 1・2階の住空間でも移動の負担が少なく、安心して永く住めます。 |
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親世帯にはエレベーターを設置。 1・2階の住空間でも移動の負担が少なく、安心して永く住めます。 |
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大きな吹抜けのある子世帯のリビング。 タテの空間を活かした、テラスハウス型ならではの開放感あふれる設計です。 |
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独立性を尊重したアプローチ。 玄関が隣り合っているため、両世帯の行き来もスムーズ。 将来どちらかの世帯を賃貸する場合も、外構を設けるなど、 簡単にアプローチの分離がはかれます。 |
壁面収納で子世帯夫婦の趣味のものもスッキリ収納。 |
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ダイニングの上の吹抜けにより、階下に光を導くと同時に、2階との空間のつながりを演出します。 |
1階が親世帯、2階が子世帯。外観は、姓の異なる娘夫婦との同居に配慮し、外階段で玄関を分離しています。
一方、内部では母娘のコミュニケーションを円滑にするため、家事協力のしやすいキッチンに隣接した内階段を設けました。
子世帯には採光性に優れ、収納も確保できるロフトや屋上もあり、のびのびと子育てができます。
親世帯では裏動線にあたる場所に収納空間を設置。 家事効率アップをサポートします。 |
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親世帯のLDに設けた畳コーナーは、ご近所や親戚の方などの集まりにも活用できます。 |
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子世帯専用の門と外階段を設けた、オモテ分離度の高いアプローチ構成です。 |
ロフトのある子ども部屋は、広々と明るい空間です。 |
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親・子世帯が家事や育児をサポートし合えるよう、内階段を設置。 将来この階段を収納スペースなどに改装すれば、どちらかの世帯を賃貸することも可能です。 |
広いロフトは、子どもの遊び空間にもなります。 |
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親北面屋根のトップライトが、子ども部屋やロフトにやさしい光を届けます。 |
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